Grasp Fortune by the forelock
「世界を自分の目で確かめてみたい。肌で確かめたい」
「自分のライフワークで世界と渡り合ってみたい」
いつからか思い出せないが、若さしかなかった僕はこんな青臭い事を考えるようになった。
デメリットも当然あるが、留学した人の話はいつでも魅力的だった。
でも頭脳も語学力も人望も特に秀でたことのない自分は、いつかチャンスがあれば…ぐらいにしか思っていなかった。
2020年の一年で世界は激しく揺れ動き、当たり前の事がたった1日にして変わる事を実感した。
大学院に入学したばかりの僕の生活も激変した。
もうすぐ幕が開ける2021年、
一回本気になって踏み出してみよう。と思った。
ある人の言葉で、このままでは夢のまま終わると思わされた。
ツテもアテもない、英語もできない、まともに研究始めてもない大学院生レベル1の自分がどこまでいけるのか(悲惨だ…)
いつか自分で自分の足跡を振り返るために書くブログ。
チャンスの神様、その前髪掴ませてください。